地震に強く、省エネで、
安心して暮らせる住まい。
軒の角度や植栽計画をコントロールし、太陽光を効果的に取り入れます。
断熱性能を高めた住まいほど、冷暖房費が少なくなります。
家の大きさや形状に合わせて、壁・床・基礎を強化します。
断熱材をしっかりと充填し、夏の涼しさ・冬の暖かさを逃しません。
「耐震等級」とは?
建築基準法の耐震基準と比べて「どれぐらい強い耐震性があるか?」を3段階でわかりやすく示した基準で、耐震等級3が最高等級となっています。耐震等級は住宅性能評価機関に申請をして設計審査を受けて、認定されます。ワンディアールの住宅は「耐震等級3」を取得しています。
在来工法 と 2×4(ツーバイフォー)工法
木造戸建住宅の工法は大きく「木造軸組工法(在来工法)」と「木造枠組壁工法(ツーバイフォー工法)」の2つに分けられます。それぞれにメリット・デメリットがあります。ワンディアールでは立地やご予算、コンセプトをもとに、お客様にとって最善な住宅工法をご提案いたします。
在来工法土台・柱・梁・桁・すじかいで構成 | 2×4工法床・壁・屋根の6面で構成 | |
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メリット | ■ 設計上の制限が少ない ■ 間取り変更がしやすい ■ 狭小地などでも建築可能 | ■ 耐震性に優れる ■ 防火性・断熱性に優れる ■ 品質にムラがでにくい |
デメリット | ■ 工期が比較的長い ■ 一般的に耐震性が2×4に劣る | ■ 壁を取るなどの間取り変更がしにくい ■ デザイン面で制約がある |
在来工法土台・柱・梁・桁・すじかいで構成 |
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メリット ■ 設計上の制限が少ない ■ 間取り変更がしやすい ■ 狭小地などでも建築可能 |
デメリット ■ 工期が比較的長い ■ 一般的に耐震性が2×4に劣る |
2×4工法床・壁・屋根の6面で構成 |
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メリット ■ 耐震性に優れる ■ 防火性・断熱性に優れる ■ 品質にムラがでにくい |
デメリット ■ 壁を取るなどの間取り変更がしにくい ■ デザイン面で制約がある |
省エネルギー性に関する基準について
家庭の省エネルギー化を図るための評価基準で、外壁、窓などからの熱の損失防止に関する断熱等性能等級と、一次エネルギー消費量等級の2つの基準のセットで評価されます。ワンディアールでは、断熱等性能等級・一次エネルギー消費量等級ともに平成28年改正基準を満たす等級4に対応しています。